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2022年8月27日土曜日

タグラグビー雪谷教室金曜コース 第2回 レッスンレポート

 2022年8月26日、タグラグビー雪谷教室金曜コース 17:15-18:15 


 少人数というか、ほぼマンツーマンの金曜コース。
この日は、小4のレッスン生1名、お手伝いの妹とお父さん、私も参加、娘も参加。
合計5名となったので、ゲーム形式からスタート。
 

1. 歩いてタグラグビー(3v2)* ひとりは常に攻撃のフリーマン

2. サンドイッチパス

3. 歩いてタグラグビー

4. トンチン パス* 

5. 走ってタグラグビー

*「歩きタグラグビー」を最初にやる目的は、ウォームアップと、この後の練習がなぜ必要なのかをイメージさせるためでした。この日は、ストレートランとクイックハンズ。

*トンチン パスというのは、キャッチからパスへのリズムを音にしたもの。
 トン:キャッチと同時に、ボールの先端を下向きにしながら、視線はターゲットへ。
⇒ボールを下向きにすることで、軸足側の肘が上がります。これにより、体を正対しながら、横方向へのスムーズなパス動作が可能になります。視線を早くターゲットに向けることで、精度を高めます。
 チン:バケツの水を水平投射するように、ボールをリリース。

 音を用いることは、動作の獲得に有効と言われます。「トンチンパス」の響きは、小学生にハマります。でも、最初は、トンを2つに分割して、「トンチンカン」にした方が良いな、と発見。

 しかし、文章だけだと訳がわかりませんね。今度写真を撮っておこうと思います。

 この日も実りあるマンツーマンレッスンでした。


2022年8月25日木曜日

タグラグビー千鳥教室体験会 レポート

  2022年8月25日、タグラグビー千鳥教室体験会 18:45-20:00

夏休みもそろそろ終わり。宿題が気になる季節にもかかわらず、小1から小6まで9人が体験会に来てくれました。

1. ボールの持ち方(お尻をふんわり触ってあげよう)

2. 鬼ごっこ(走り回りながら、タグの取り方と返し方を練習)

3. ジャンケンダッシュ(勝ったら右、負けたら左のマーカーをタッチしてからダッシュ。ボールを拾って走る)

4.タグラグビー(ルールを説明しながら。最後に五分ハーフの試合)

少人数だったため、45分の練習で、ちゃんと試合ができるようになりました。
教室が正式スタート後も定員は15名。試合では1チーム5名として、誰もがボールを持って、走って、クタクタになるまで楽しめるクラスにします。

(ほぼみんな初心者。まずはボールとお友達になりましょう)

              (鬼ごっこ。タグを取ったら、返します)

(タグラグビー。ほぼ初心者でしたが、45分の練習で、試合ができるようになりました。ご覧の通り、体格差が大きいですが、それでも成り立つのがタグラグビーの良いところです)

2022年8月23日火曜日

タグラグビー雪谷教室土曜コース 第1回 レッスンレポート

 2022年8月20日、タグラグビー雪谷教室土曜コース 19:15-20:30

土曜コースも実質この日が初回。

体験に来てくれた3名を含めて、この日は15名でした。

1. パスの基本(バケツパス-良いパスの姿勢は、バケツの中の水を水平投射する姿勢に似ている。前日は本物のバケツでやったのですが、さすがに15人では無理。想像でやってみると、意外とこれも良かった)

2. 左右パス(正面から投げられるボールをハンズアップしてキャッチ、名前を呼ばれた方にパス)

3. ジャンケンダッシュ (腹ばいの姿勢でジャンケン、勝ったらボールへダッシュ、負けたらマーカーをタッチして追いかける)

4. タグラグビー

 

(エアバケツパス。重いものを水平方向へ投げようとすると、軸足側の肘が上がります。これにより、腰、肩、肘の動きをスムーズにして、水平かつリリース速度の大きなパスにするのが狙い)


(ジャンケンダッシュ。すばやく起き上がる、下にあるボールを走りながら拾う、などは意外とできない。でも、練習すればすぐできるようになります)



(実はこのコースは、小1から中1までと幅広い。でも、タグラグビーであれば、接触も少ないので、大丈夫。お兄さん、お姉さんたちが低学年の子を世話してくれるので、とても助かります)


最後は、今回の練習のデータ。
練習時間の80%はプレイ時間に、という目標を立ててますが、この日ははるかに下回ってしまいました。
初回ということもあり、パスの説明に3分。チームを決めて、タグをつけるのには10分もかかっていました。次は、まず70%を目指します。









タグラグビー雪谷教室金曜コース 第1回 レッスンレポート

2022年8月19日、タグラグビー雪谷教室金曜コース 16:45-18:00 

 土曜コースが定員をオーバーしそうだったため、急遽開校した金曜コース。現在選手1名のみ(小4)!
 初回のこの日は、お父さんと小1の妹さんも参加してくれました。 
 振り返ってみると、少人数チームを教えることはあったけど、マンツーマン指導というのは初めて。 こういう時は、徹底的にテクニックに取り組むのが良いですね。
大人数と同じ練習をすると、すぐに順番が回ってくるので、つらくなってきますね。

1. パスの基本(バケツパス-良いパスの姿勢は、バケツの中の水をまっすぐに遠くに投げる時の姿勢に似ている。実際にやってみました)

2. ハンドリング

3. 2v1 行きはハンドリング、帰りは、名前を呼ばれた1人がディフェンス役となって2対1 

4. 2v2 2v1と同じだが、今度は2対2 

50分経過。
もうこの辺りで十分。 
あとは、的当てパス。 家でもできるパス回し。

 マンツーマンの良いところは、何ができて、何ができないかを把握できることですね。 
来週も楽しみです。




 
(バケツパスのイメージ。腰が回転して胃、腕もまっすぐ伸びている。フラットパスと力の使い方が似てます。この写真みたいにバケツごと投げちゃうのもありですね笑)


2022年8月13日土曜日

ラインアウトスローイング パーソナル指導プログラムのご案内

 














  お問合せ:

  大田東京ラグビーアカデミー代表 柴谷晋(しばたに すすむ

  メール:rugbyacademy2022@gmail.com  

  オフィシャルサイト:http://susumu-shibatani.com/

 

 お申込み:

 参加申込みフォーム https://forms.gle/sEvwm2itgHYNh9vC6


 資料のダウンロードはこちら


2022年8月11日木曜日

「楽しく、正しく、たくさん動く」 タグラグビー教室の指導方針

タグ取り鬼ごっこ。体も頭も動かし続ける。誰でも楽しめる練習。

 

タグラグビー教室の指導方針

「楽しく、正しく、たくさん動く」


リズム感や運動の器用さを担う神経系は,12歳頃までにほぼ発達を終えると言われています。走って、投げて、蹴って、飛んで、追いかける。全身運動のラグビーは、その神経系の発達に適しています。ラグビーで運動好きな子を育てます。


スキャモンの発達・成長曲線。神経系は12歳までにほぼ成長を終える。


子どもたちにとって、体を動かすのは楽しいことです。

「練習時間の8割はは、体を動かしていること」を目標とします。


その中で、ラグビーの上達のために正しい動作を身に付けていきます。


動作の習得は12歳まで。粘り強さ、力強さなど体力的な発達はその後にピークを迎える。


2022年8月8日月曜日

タグラグビー 雪谷教室/千鳥教室 8月, 9月の予定

 ピボットフットタグラグビー教室 2022年8月9月の予定です。

雪谷教室 土曜コース @雪谷小体育館

8月20日 19:15-20:30

9月3日 19:15-20:30

9月17日 19:15-20:30

※10月以降の予定は9月5日以降に決まります。基本は第1、3土曜です。


雪谷教室 金曜コース @雪谷小体育館 (体験入会募集中-お申込みはこちらをクリック

8月19日 16:45-18:00

8月26日 16:45-18:00

9月2日 16:45-18:00

9月9日 お休み

9月16日 16:45-18:00

9月23日 16:45-18:00

9月30日 16:45-18:00

※10月以降の予定は9月5日以降に決まります。基本は毎週金曜です。


千鳥教室 木曜日@千鳥小体育館

8月25日 体験会 19:15 参加者募集中(若干名の空きあり お申込みはこちらをクリック

9月1日 お休み

9月8日 19:15-20:30

9月15日 19:15-20:30

9月22日 19:15-20:30

9月29日 19:15-20:30

※10月以降の予定は9月9日以降に決まります。基本は毎週木曜です。

2024年3月16日( 土) 親子タグラグビー 14:00-15:30

2024 年 3 月 16 日 ( 土 ) 親子タグラグビー 14:00-15:30    参加者 在籍 7 組 17 人、欠席 1 組: 2 名 会員 6 組 15 人(大人 8 、子ども 7 ) 23年7月から始まった親子タグラグビー教室。 この日は、初年度最後のレッ...